ついに憧れの地アフリカへ!
こんにちは!
なおとです。
ブータン6日間の旅を終えて、次はエジプトに向かいます。
これまでたくさんのアジアの国を旅してきました。
大学生になってから、
韓国、カンボジア、台湾、インド、中国、タイ、ミャンマー、マレーシア、スリランカ、ブータン
に行ってきました。
それぞれの国が単なる一つの国ではなく、それぞれ異なる色がつきました。
一度その国を訪れるだけで印象も変わってきます。
次のエジプトからはさらに濃い色がつくのではないかなと思っています。
小学生の頃にハワイに行ったことを除くとアジア以外の地域に足を踏み入れるのは初めてです。
しかも日本からは物理的距離も、心理的距離も遠いアフリカです。
僕にとってアフリカは一つの国のようなイメージで何十とある一つ一つの国のことをよく知りません。
それでも僕はアフリカにどうしても行きたかったのです。
絶対に行きたかったのです。
アフリカに行くことなく死ねないと思っていました。
その理由はある曲との出会いでした。
『風に立つライオン』さだまさし
僕はこの曲を親から初めて教えてもらって、聴いてから「アフリカに行きたい」という気持ちがいつもどこかにあったように思います。
この曲に描かれているアフリカが本当にあるとするならこんなに心を揺さぶられるものはありません。
風に立つライオンを聴いて、僕のイメージが膨らみ、もしかしたら実際のアフリカ以上のものを想像してしまっているかもしれません。
それでも僕は自分の目で見て、耳で聞いて、鼻で嗅いで、手で触って、肌で感じたいと強く思いました。
日本はなくしてしまった大切な何かがまだそこにはあるアフリカ。
ついに僕はそのアフリカへ行くことができます。
期待が増えていく一方で、イメージ通りのアフリカに出会えるのかという不安、治安や環境に対する恐さもあります。
エジプト、ウガンダ、ケニア、タンザニア、ルワンダには何が待っているのでしょうか?
最後に僕がアフリカに憧れを抱くきっかけになった『風に立つライオン』を紹介します。
知っている方はもう一度、
知らない方はとりあえず聴いてみてください。
7/4 記