なおと世界見聞録(マレーシア編)
こんにちは!
なおとです。
三泊三日(そのうち一泊は空港泊)のマレーシアの旅行も終わり、現在次の国スリランカに着きました。
マレーシアの首都、クアラルンプールに3日間滞在していたのですが、本当に住みやすい都市だなと思いました。
一言で表すと、ほぼ日本です。
日系企業はたくさんあり、これまでの国では見かけなかった無印良品やダイソーなどなど見つけました。
そして大きなショッピングモールが至る所にあります。
道路は綺麗に整備されていて電車やバスなどの空通網も整っています。
よくアジアの国で見かけるゴミがそこらじゅうに捨ててあるということもありませんでした。
これまで訪れた国で最も日本に近かったです。
ヤンゴンから飛行機に乗ってクアラルンプール空港に着いたのですが、そのときの僕の格好がとても浮いていました。
ビーチサンダル、タイパンツ、パジャマみたいなTシャツ、片手に麦わら帽子。
東京でそんな人を見かけないようにクアラルンプールにもそんな人はいませんでした。
少し恥ずかしくなり、ゲストハウスからどこかに出かけるときは、日本から持ってきた長ズボンとスニーカーを履いて観光してました。
日本の都市と比べてどこが違うかと聞かれても答えに困るほど、クアラルンプールは発展していました。
違いとしてぱっと思いつくのはイスラム教徒が多く、身体を布で覆っている女性が多かったことくらいです。
そんなクアラルンプール、最大の魅力的は物価です。
ご飯を食べるにしても、200ー300円あればお腹いっぱい食べれます。
電車の初乗り料金も約30円です。
1時間バスに乗っても80円ほどです。
日常生活をしていくだけなら日本と同じような生活ができて出費は1/2~1/3に抑えられそうです。
もし今海外移住するならと聞かれれば、迷わずマレーシアと答えます。
そんなマレーシアのもう1つの武器はなんと言ってもクアラルンプール国際空港です。
アジアを空路で旅すれば気づくと思いますが、アジアでのハブ空港としての役割が強く、どこの都市にいくにしてもまずはクアラルンプール国際空港へ乗り継ぎをします。
僕もスリランカの後、次の国に行くためにまたクアラルンプール国際空港に戻ります。
マレーシアは東南アジアの中でも、シンガポールに次いで頭一つ抜け出した、そんな雰囲気のある国でした。
先進国の仲間入りをする日も近いかもしれません。
6/8 記